圧倒的な彫刻技術が見られるお寺!『金運』カードお守り(柴又帝釈天)

映画『男はつらいよ』寅さんで有名な

柴又帝釈天(題経寺)

実はこのお寺は、本堂などに素晴らしく技巧的な彫刻か施されている事から

「彫刻の寺」

とも言われている❗️

日本庭園と合わせて400円でこの素晴らしい彫刻をじっくりゆっくりと観ることが出来て、とてもオススメです👍

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下町の雰囲気をじっくり堪能

京成線「柴又駅」

ただいま駅前は開発?工事中🚧こういう下町の駅前はあまりガチャガチャしないで欲しい🙏

寅さん銅像

「さくら、チョイと旅に出てくるからよ」

少し後ろを振り返りながら駅に向かってる

そんな感じの銅像でしょうか?😆

駅からちょっと移動すると

帝釈天参道

昔ながらの木造建築の店舗が両サイドにビッシリと並んで、帝釈天まで続いてる。

昭和の匂いがぷんぷんとしていて、雰囲気に浸りながら散策ができる😌

二天門

江戸期建築の最後の名匠と言われた、坂田留吉棟梁によって造られた門。

日光東照宮の陽明門を模したと言われている。

確かに日光っぽい😄

門をくぐると目の前に

帝釈堂

松の木が良い感じに育ってるんですよね🌳

参拝を終えて、帝釈堂の右脇道をまっすぐ進んで行くと

「庭園・彫刻ギャラリー受付」がある。

入場料400円かかるけど、絶対にケチっちゃダメ❗️見る価値絶対にあるから❗️

まるで京都にでも来たかのような風情のある庭園廊下。

心を無にしてゆ〜くりゆ〜くり歩く😌

庭園をグルッと一周する間に、雑念を追い払う事ができました〜🙏

お次は彫刻ギャラリー

うぉ〜❗️なんか凄いゾ❗️😵

よくこんな細かいことを😅

ひと枠ひと枠の彫刻画ごとにちゃんと解説文があるから、物語としてじっくり楽しめるようになってるのが嬉しい👍

柴又帝釈天、予想以上に楽しかった❗️

寅さんのように商売繁盛⁈

『金運招福』カードお守り

600円

寅さんのように商売をしながら全国を放浪してみたいもんですね😄

懐は寂しくても、自分一人生きていくらいのお金は稼げる。理想です🙏

帝釈天を出た後は、参道の店で天婦羅食べたり餡蜜食べたり、けっこう楽しめるのがまた良い😄

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